夫婦関係の悪化が、子育てに良い影響を与えないのは間違いない

こんにちわー、ネコハナです。

読んでいる方に顔も知られていないことを良いことに、白状します。
昨日ね、2歳半の息子に八つ当たりしちゃったんです( ´•ω•` )

誰が？

34歳のこのワタシが.......╭(°A°`)╮

もちろん後味だって悪いし、自己嫌悪にもなります。
事の発端は、昨日の息子の寝かし付けの時でした。

最近の寝かし付けは、YouTubeで好きな動画を寝室で1回見て
その後絵本を読む流れになってます。

寝る前のYouTubeは脳に良い影響を与えないのは分かっていますが
まずは、寝室に息子を誘う為の手段として使っています。

最近は、YouTubeも途中で飽きてリビングに向かうことも
多くなりました。

昨日も、YouTubeを途中まで見て寝室とリビングを行ったり
来たり.......。

まだ寝たくないんでしょうが、親としては早く寝てもらいたい
一心です。

やっと絵本タイムになったかと思うと.......

カチっ！(電気をつける音)

ゴソゴソ！(財布を取り出す音)

ガチャガチャっ！(階段の柵を開ける音)

旦那がお酒を買いに行く音で、息子はパパが行っちゃうとハっ！と
なり寝室から階段の方へ走ります！

※夜に、旦那がお酒を買いに行くのは毎日のことです。しかも、
買いに行くの1日に2回(夕方と夜)ですからね( ▔•ω•▔ )

たくさん飲みたいなら1回目に多めに買っとけ！って毎回思います。

せっかく、こっちは頑張って寝かし付けしてるのに旦那に
それを遮られます。毎回、ふざけんなって正直思います。

※今日は、口調が悪いネコハナになります٩(°̀ᗝ°́)و

お子さんの寝かし付けをされている方は、共感していただけると
思うのですが.......。

あともう少しで寝るっ！っていう時に邪魔されて、子どもが
起きちゃうとイラっとしませんか？

しかも、外に出て行かれると子どもは「パパ、いないっ！」って
目も覚めて騒ぎますし(´•ω•`)

旦那が買い物から帰ってきたら、今度は何を買って来たのか
リビングに息子はまた行ったり、来たり.......。

昨日も寝かし付けを邪魔されたネコハナは、イライラしてしまい
息子に当たってしまいました。

「もう寝る時間だよ！パパが良いなら、パパのとこに行って！」

活字にすると、冷たい言葉ですね( ´•ω•` )
この言葉を言われた息子は、泣いてパパのところに行きました。

寝る前に、ひどい言葉を言ってしまったという罪悪感で心が
ズーンと重くなりました(´･_･`)

特に成長する大事な今の時期に、子どもにかける言葉を注意しなきゃいけないのも分かってます。

頭では分かっていても、イライラする自分を抑えて、子育てする
技術はまだネコハナにはありません。

寝かし付けを全然しない旦那に、イライラします。
寝かし付けを邪魔する旦那に、イライラします。
息子の寝る時間を気にしない旦那に、イライラします。

つまり、イライラする対象は本当は旦那なんです。
でも、昨日はそのイライラの矛先を息子に向けて吐き出して
しまいました。

ネコハナ夫婦は、お互いに相手の嫌なとこがあっても今までほとんど
お互い口に出すことなく、過ごして来ました。

その理由は、例え言っても良い状況にはならないから。
なので、ネコハナ夫婦はお互いがお互いの本音から避けて過ごして来ました。

でも今回の出来事で、イライラの矛先を息子に向けてしまい
コレでは、ダメだ！と流れを変えることにしまいました。

旦那が夜、買い物に出掛けて行く事に関して今まで見逃してた理由は
「旦那も1人の時間が欲しいんだろうな」って思っていたから。

でも、別にわざわざ寝かし付けをしてる最中に行かなくても
いいのです。

ネコハナと息子がお風呂に入っている間に、買い物してくれれば
良い話なのです。

なので、息子が寝た後に旦那にきちんと伝えました。
「買い物は、寝かし付けの時じゃなく、お風呂に入っている間に行って欲しい」と.......。

なんか今日は、想いがグチャグチャしてるので文章も
グチャグチャしてると思います。

言葉遣いも悪いです。でも、これもネコハナの一部分です。

子育てに関してのブログを上げると、ごくごく稀にネコハナの
事を「素敵なママ」とおっしゃってくれるんですが
実際全然そんな「素敵なママ」じゃないんです。

もちろん、息子の喜ぶ顔が見たいと頑張っている時もありますが
本当は泣かなくてもいい涙を流させているのも、この
ネコハナなのです。

「母親」になって、今年で3年目です。
まだまだ失敗もするし、この先も色々失敗するでしょう。

でも、今回学んだことは夫婦間の問題をすり替えて、子どもに
イライラをぶつけない！ってことです。

そのためには、伝えるべきことは
伝えるべき相手にしっかりと伝えようと思いました！