短気で器の小さなネコハナと息子の日常

こんばんわー、ネコハナです。

ネコハナは昔から短気でした。自分でも直って欲しい短所、第一位です(笑)自分でもどうしようもないくらいに、怒る沸点が低いのです(笑)

今朝も歯医者に行こうと運転していた時のことです。近所のスーパーの出入口から駐車場へ続く横断歩道の前の所に人がいたので、ネコハナは止まりました。よし！行こうと思ったら、またお店から人が出て来て、行こうにも行けず.......。信号がある訳ではないので、ネコハナのタイミングで行くことになります。

余裕を持って家を出たので、歯医者に遅れる訳ではないので焦ることはないのですが、なかなか行くことが出来ない状況にイライラして来ました。4回ほど人の横断を見送った後に、ようやく進むことが出来ました。親切心で止まったつもりが、最終的にはイライラしてしまう自分にも疲れてしまいます。皆さんなら、何回ぐらい横断を見送れますか？(笑)

さて、そんなネコハナが先日掃除機をかけていた時のことです。その日は、お天気も良くネコハナの気分も晴れやかでした。まずは、リビングから掃除機をかけていると.......

1歳4ヶ月の息子がマットを剥がし始めます。いつものネコハナなら掃除機かける邪魔をされたのでイラッとしますが(笑)この日は、気分が良かったので、「そうだよねー、マットの下もたまには掃除機かけないとね♪」と、とても素敵な捉え方が出来ました(笑)

「やっぱ、心に余裕があると違う考え方が出来るんだなー♪」と思っていたら.......

寝室に立て掛けた布団を崩され.......。これにはイラッと来て息子に「やらないで」と注意しました。結局、物事の大きさの問題のようです(笑)

短気ってどうにか直らないんですかねー？本人は苦しんでるのに、自分で自分の首をしめてるような感じです。短気は損気と昔から母に言われていました。心に余裕があっても、長くは続かないんです(笑)

きっとネコハナの器は、ペットボトルの蓋より小さいんだろうなー(笑)