ネコハナ商店

日々思うことを、気ままに綴るブログ

断捨離しづらい思い出のモノと向き合う

こんばんわー、ネコハナです。


第一次断捨離期が終わり、今第二次断捨離期に突入しています。第一次の頃は割と躊躇なくサヨナラ出来ていましたが、第二次は結構苦戦しています。

というのも、第二次の場合は思い出のモノと向き合うことが多いのです。思い出のモノって、色んな思いが蘇り、手放しづらいですよね!あの時あーだったな、こーだったなーと.......。

思い出のモノを断捨離するとその思い出まで無くなりそうで、思い出せなくなりそうで、結局迷ったあげくまた元の場所に戻してしまったり(笑)

でも、ずっとそのまま片付けたままで日常生活の中で見返すことって、ほとんどないんですよね。ただとって置くことに安心してるだけのような気がします。

身軽になりたいネコハナは、写真に収めてから断捨離するという王道スタイルで(笑)思い出のモノとサヨナラしています。不思議なモノで実際にモノが無くなっても写真があれば、いつでも簡単に見返せるという安心感が得られます。

写真というデータは増えますが、生活しているスペースからはモノが無くなるのでシンプルに暮らしたい時には、もってこいですよね。

そんな今回の思い出のモノがこちらです。
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ピンバッジと、オモチャの鍵です。

ピンバッジは後ろの留める部分がなくなり、針がそのまま出ている状態で危ないです。でも、旦那と結婚前に行った旅行で買ったモノで、デザインがお気に入りのため捨てられませんでした。
でも、ピンを留める部分がなければ結局使えないので、今回写真に収めて断捨離します。

オモチャの鍵は、ネコハナが小さい頃に叔母さんに買って貰った犬のぬいぐるみに付いていたモノです。しかも、弟とお揃いです(笑)叔母さんは、オモチャ屋で好きなモノを買って良いと言ってくれたのですが、2個離れた弟は何故かネコハナと同じ女の子用のモノを選び、当時はマネされたのがすごく嫌でした(笑)

でも、これを見ると懐かしい思い出が蘇って来てずっと捨てられませんでした。その頃を思い出すために、とっておいたような感じですね。サイズも小さいし、邪魔になる訳ではないけれど、写真で残しておけば充分だと納得出来たので断捨離します。


思い出のモノって、他人から見れば「なんだ、そんなモノ」って思われるモノも多いかもしれません。でも、その時の時間や想いを詰め込んだタイムカプセルのような大事なモノですよね。

思い出のモノの場合は特に断捨離するまで時間がかかるかもしれません。本当に大事なモノなら断捨離しなくても良いと思います。
でも、ネコハナは身軽になって前に進みたいのです!進んだ先に何が待ってるかは分かりませんが(笑)

今回2個断捨離できたので、今月の残りは10個です。ようやくカウントダウンが出来るところまで来ました(笑)