ネコハナ商店

日々思うことを、気ままに綴るブログ

三十代は、棚卸しの期間

ネコハナ、自己紹介でもお伝えしましたが、今年33歳になります。
なんか、二十代後半からあっという間でした(笑)

私が思う十代は、「吸収」する期間だと思うんですよね。純粋で色々なモノに興味を持ち、学んで行く。

二十代は、色々な経験をして「失敗」する期間。若気の至りってやつですかね(笑)失敗もまだ、許されやすい年代。

そして、今いる三十代は「棚卸し」の期間。吸収して、失敗して
今の自分の中には何があるのか。何が残っているのか…。


私、ネコハナは思い立ったら吉日な性格で、やりたい!と思ったら
考える前に行動する性格でした(笑)今は、ちょっと落ち着きました(笑)

ちゃんと考えないものだから、失敗して痛い目に合うことが多く(笑)
でも、やらないで後悔するなら、やって後悔した方が良いかなと今も思います。失敗したことも、自分の栄養に何かしらなってるんですよね、きっと。

人生一度きりですし、10分後、1時間後、明日、何が起こるか
誰にも分からない。今の自分の気持ちを大事に生きていたい。

そんな自分には、今何が残っているのか。何を大事に生きていたいのか、見つめる棚卸しのような期間だと三十代、思うのです。
棚卸しによって、次の自分のやりたい事が見えて来ると思うのです。


次の四十代は、何の期間になるんだろう。
人生の先輩に教えてもらいたいなー。